STAFF BLOG
こんにちは、エニシアマルイ店です。
本日は、5/20に開催されるイベントを紹介します。
タイトル『僕が「てんかん」という病気になって学んだこと~一度きりの人生を公開なく過ごすための3つの行動~』
講師は中村真二さんという方で、「てんかん」という病気になって体験したつらい経験や人生観をお話してくれます。
てんかんって何?
てんかんは脳の病気で、繰り返し発作を起こしてしまう病気です。
発作の症状や頻度は人によって様々で、例えばどんな症状があるかというと、
・いわゆる「けいれん」と呼ばれる手足をガクガクと一定のリズムで曲げ延ばしする間代発作
・手足が突っ張り体を硬くする強直発作
・あるいは非常に短時間の意識消失が突然起こる欠神発作
・全身や手足が一瞬ピクッとするミオクロニー発作
・感覚や感情の変化、特殊な行動などいろいろな症状があらわれる複雑部分発作
などで治療法としては、薬を飲み発作を抑える投薬治療が主です。
実は、てんかんという病気は日本では約100万人の患者がいると言われている程私たちに身近な病気なんです。
でも、現実は「てんかん」を知らない人が多いのではないでしょうか。
私もこの講演会の情報を知って初めて「てんかん」という病気を知りました。
身近な病気だけど、世間的認知度の低い「てんかん」という病気。
「てんかんってどんな病気なんだろう、てんかんの病気になった中村さんはどんな生き方をしてきたんだろう」
って興味を持たれた方はぜひ講演会にお越しください(*^^*)